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国語を準備しよー(現代文編)

さて、国語です

医学部受験生の多くは、センター試験で使うことになります。(一部医学部では、二次試験や独自試験に国語あり)

国語って聞くと多くの理系受験生は苦手にしているようです。

実は、たーーーーーーーーーーー自身も国語が苦手で、センター国語に関して過去問を解いているとき、何でこの解釈は間違いなのかと何度思ったことか。

浪人仲間と、センター国語の1問の配点の高さと、確実に取れないことについて何度愚痴を言ったことか。


ただ、あるとき、東大に行った友達がセンター国語のコツをつかんだらしく、みんなに教えてくれました。

そのおかげで、今となっては、みんななんだかんだ医学部に入りましたよ(たーーーーーーーーーも友達も決して進学校ではありません)

これから、惜しまずトーダイの国語の勉強法を書いていきたいと思います。


たーーーーーーーーとしては、センター国語の分量が年々増えている気がします。

これをどうとらえるかです。


みなさん、せっかくだからチャンスととらえましょう。

というのは、古文の分量が多くなっていることと、漢文が上っ面の勉強では太刀打ちできなくなってきたので、

古文漢文をきちんとやった人と、やっていない人の点差が出やすくなってきたからです。

せっかくなら、努力した人が報われるべきです。

そういった意味では皆さんチャンスです。


まず、評論文と小説文対策についてです。

最初にセンター試験には、次の問題パターンがあることをしっかり認識してください。

1 内容説明問題(~とはどういうことか)

2 理由説明問題(~はなぜか なぜ~なのか)

です。


次に問題の解き方についてです。

1 問題開始とともにこれから読む文章の設問を見ます。

2 選択肢に同様OR類似OR対比したキーワードをみつけ、意識して文章を読み始める。

3 傍線部に当たったら、傍線部が1文になるよう、前後に、句読点までのばしてください。

4 設問を見て内容説明問題と理由説明問題か判断してください

5 センター試験では、傍線部の直前直後(だいたい1~3文以内)に答えがあることを利用して、問題の答えとなる部分を見つけ出す。(接続詞、指示語[それ、あれ、そのような、など]、主語に注目します)

6 5で見つけ出した部分を言い換えることで正解の選択肢が作られているので、うまく言い換えて正解の選択肢を選ぶ。


です。


正解が書いてある箇所は、わかる人が多いですが、それを言い換えて正しい選択肢を選ぶ過程で間違える人が多くいるようです。

実際ここの過程を強化すれば、センター国語の点数は安定してきます。

この過程を理解するには、間違った選択肢がどのように作られているのか知っておくことが効果的です。

1 真逆のことを言っている(キーワードとなる反対語を使ったり、~でないと最後に意味が逆転する、など)

2 一般常識的なことを書いてあるが、文中ではふれていない(森林保護について書いてあるのに、環境問題全般について書いてあるなど)

3 文中には確かに書いてあるが、設問の答えとしてふさわしくない

4 正解の選択肢と比べて、キーワードが不足している

1と2は大体の人がわかります。

3と4をこなせられれば国語の点数は安定します。


3と4を正解の選択肢と区別するには、選択肢を読んで行って、〇、×、△をつけていきましょう。

ここで、〇と×をつけている人は多いようですが、△をつけている人は少ないのではないでしょうか。

最近のセンター試験の傾向としては、4で誤りの選択肢を作っていることが多いです。

おそらく、選択肢を消去していくと、2つに絞られると思います。

そして、どちらも本文と見比べて矛盾がないように思えることがあります。

その時に役立つのが△です。

三角がついているほうは、間違ってはいないようですが、選択肢としては内容不足ということで間違った選択肢です。

国語が苦手な人は、ここで点を落としています。

過去問と予備校大手三社の模試、予想問題集をこなして、この選択肢を吟味する過程を練習してください。


一度、これを身に着けた人は、強いです。

後、漢字ですが、私は勉強時間がかかるのでやりませんでした。(ただ毎回漢字で6割を切る人は薄い漢字ドリルをやってください)






次回は、古文漢文です。


  1. 2011/07/31(日) 19:32:45|
  2. 国語
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:7
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コメント

初めまして。
今日初めてこのブログを拝見しました。
メールにしようかと迷ったのですが、ここにしました。
質問というのは、この方法は小説にも通用するのでしょうか?また、一般や二次にも通用しますか?
  1. 2012/11/29(木) 00:02:03 |
  2. URL |
  3. ナイキャラ #aghQ/S3w
  4. [ 編集 ]

Re:

ナイキャラさん、初めまして。
たーーーは、記述試験の国語を受けていないので、答えられる範囲で答えます。
長くなり申し訳ないのですが、最後まで読んでください。

ブログにも書きましたが、この方法は、東大に行った友達に伝授してもらった方法です。
まず、二次試験に使えるかについてですが、その友達は、この方法で2次試験も解いていたといっていました。つまり、二次試験にも使えるということだと思います。センター試験と記述試験の違いは、解答方式が選択肢か記述かということだと思います。
それを踏まえて考えると、記述試験の場合は、文章中の解答箇所を発見したら、そこを自分で記述すればよいわけですが、選択肢の解答方式(センター)では、見つけ出した正解箇所を正解の選択肢の言い回しに変換するといった作業があります。
結論としては、正解箇所を見つけ出す作業までは、同じ過程をたどるわけなので、この解法プロセスは2次試験にも使えるということになります。


次に、小説にもこの方法が適用できるかについてです。

答えを言うと、できます。

センター試験の問題は、誰が解いても正解が同じになるように作らなければなりません。論説文はきっちりした文章なので、この考えは受け入れやすいかと思いますが、小説についてもいえるのです。
ということは、小説で問われているのは、主人公が何でここでこうしたのかを推理してはいけないということです。推理は人それぞれ違いますから、センターの問題の解答法にはなりえないのです。

では、センターの小説は何を聞いているか。
それは、センター国語第一問の論説文と一緒なのです。

内容説明問題(~とはどういうことか)
理由説明問題(~とはなぜか)

大方の問題はこの2パターンに集約されます。


ただ、まったく論説文と同じでは、わざわざ小説文を出す意味がありません。


小説文は、論説文の論理的な文がでてこず、登場人物のイベント、感情、行動によってあらわされています。

つまり、内容説明問題、理由説明問題の正解となる個所を探す際は、このイベントや感情、行動からなる文章中から探し出すといった作業をします。

わかりにくいので例を出します。
「Aはなぜ飛び跳ねるように家に向かったのか」といった問題があったとします。
文中では次のような展開があったとします。
Aは一年間一生懸命勉強した→受験本番で、問題がスラスラ解けた→結果を大学に見に行くと合格していた→Aは飛び跳ねるように家に向かった


この場合、答えとしては、Aの努力により、大学に合格していたから。もしくは、選択肢が短いと大学に合格していたからの部分だけのこともあります。努力は、一生懸命勉強したの言い換えです。

つまり、正解箇所を見つけ出して、それを言い換えて、正解の選択肢を選ぶという手順を踏んでおり、論説文と同じように問題を解くことができるということがわかっていただけたでしょうか。

ここで、よくある間違いの選択肢としては、大学に受かったことを家族に早く知らせたかったといったものなどが考えられます。今回は、きちんとした文章ではないので間違いであるのは一目瞭然ですが、この部分とは別のところに、Aの家族に苦労をかけたエピソードなどが織り込まれていると、この選択肢に引っ張られてしまう人が出てくるわけです。つまり、小説はある程度日常の出来事なので読み手である私たちが、勝手に推測してしまうのです。

そういった推測はせずにきちんと感情→行動といった文章に書いてある根拠を大事にして、論説文と同じかたちで解く練習をしてください。

小説も答えは一つです。慣れるまで時間がかかりますが、過去問を繰り返し説解いてぜひ自分のものにしてください。

たーーもがんばるので、一緒に頑張りましょう。



  1. 2012/11/30(金) 01:40:39 |
  2. URL |
  3. たーーーーーーーー #-
  4. [ 編集 ]

たーーーさん分かりやすくて目から鱗でした。
例があったおかげで自分の中で閃いたことがあったので今日から実践してみます。
ひょっとしたらまた質問をさせて頂くことがあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
たーーーさんに励ましてもらえば百人力です!!
  1. 2012/12/01(土) 00:45:04 |
  2. URL |
  3. ナイキャラ #aghQ/S3w
  4. [ 編集 ]

たーーーさん、こんばんは。
あれから毎日解答プロセス意識して問題を解いています。
今日は二つ質問があります。
1.一度解いた問題の活用法(復習の仕方など)はありますか?
2.選択肢を比較するのに時間がかかってしまうのですが、目安となる時間はどれくらいですか?
  1. 2012/12/04(火) 23:25:36 |
  2. URL |
  3. ナイキャラ #aghQ/S3w
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ナイキャラさん、こんばんは。勉強頑張っているようですね。

まず、復習についてです。

問題を解き終わった後、大体の人は一通り丸付けをして、解説を読むことかと思います。

全ての教科に言えることだと思いますが、答えの正解不正解よりも、自分の答えにたどり着くまでの考え方が、正しかったかどうかが練習では大事なことです。(練習で、いい点数とっても受験に受かるわけではありませんしね。本番はラッキーがあればいいですが)

特に、センター国語は選択肢が5択であるので、考え方が間違っていても答えがあってしまう、いわゆる、まぐれあたりが起こることがあります。これをほったらかしておくと、今後の力になりません。

つまり、解き終わったらまず、正解不正解にかかわらず、自分の解答までの考え方が正しかったのかどうか、考え方が間違えていた場合はどこで間違えたのかを明確にしてください。

正解箇所を見つけ出す過程から間違えていたのか、正解選択肢に言い換える過程で間違えたのかといった具合です。

そして、解き終わった問題をそのままにしてしまっては、もったいないです。
この確認作業が終わったら、さっとでいいのでもう一度解きなおしてみてください。

たーーも以前はそうでしたが、国語は一度読んだ文章は意味ないと思ってしまう人が多いのです。

確かに、文章の内容も知っているし、正解の選択肢番号も覚えている状態でもう一度解くのは意味ないように思えます。しかし、目標は、正しい解答を導く考え方の習得なので、文章を覚えていても、正解を知っていても、大丈夫なのです。

そして、予想問題集をやるのも大切かと思いますが、センター国語に関しては、やはり予想問題集よりも過去問が良問なので、過去問を何度も解いてください。

次に時間についてです。

毎年、文章の長さが違っていて、現代文、古典にどれだけ時間をかけるかによって違ってくるので、目安の時間は何とも言えません。

一応、人それぞれ違うので参考になるかわかりませんが、たーーの場合、見直し時間に大問一つ当たり、4分-5分の時間を残すように意識して解いてはいました。

選択肢吟味を練習することで、正解への確信が持てますし、時間短縮になりますので、そこをがんばってもらえればと思います。

時間については、問題を解く中で自分で覚えていくしかないところがあります。アドバイスになっていませんが、許してください。

ナイキャラさんのように将来に向かって努力している人がいると思うと、たーーー自身すごく励みになります。
たーーーも頑張りますので、一緒に頑張って行きましょう





  1. 2012/12/06(木) 22:03:41 |
  2. URL |
  3. たーーーーーーーー #-
  4. [ 編集 ]

たーーーさん、こんばんは!
たーーーさんのおかげで評論は簡単な問題であれば満点をとることができるようになりました。ありがとうございます。
ですが…小説の出来不出来の差が激しすぎて安定しません。自分なりに原因を考えてみたところ、結論として『言い換え』に着目できてないことがわかりました。そこで質問なのですがたーーーさんの方法で選択肢を分析した後、共通点や反対になる点を見つけておくのは有効な手段なのでしょうか?
それと、赤本とセンターはどちらを優先すべきですか?

P.S.
もしよろしかったら各科目のセンター試験時間配分を教えてください
  1. 2012/12/20(木) 18:01:42 |
  2. URL |
  3. ナイキャラ #aghQ/S3w
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ナイキャラさん、こんばんは。

センター試験の過去問を見て選択肢を研究してもらえればわかると思いますが、小説の選択肢も評論文と同じく、正反対のことを言っているといった明らかに間違いな選択肢があったり、小説特有のイベント→感情→行動の一連の流れがズラサレテいて、受験生を最後の2択で惑わせる選択肢があったりします。

しかも、最近では、選択肢の内容は間違っていないけれども、内容が不足していて、別の選択肢が正解といったケースが出てきています。(詳しくは記事を見てください。選択肢に△をつけるというところです)

なので、ナイキャラさんが指摘された通り、共通点や反対になる点を意識するのはとても有効なことです。

ナイキャラさんは、おそらくですが、まだ、小説特有のイベント→感情→行動といった一連の流れになれていないのだと思います。このせいで、正解の箇所は分かるけれども、言い換え、選択肢吟味で間違えて、点数が安定しないのかと思います。

ただ、ナイキャラのコメントを見た限り成長はうかがえます。

評論文も小説文も解けるようになったと思っていても、また点数が安定しない時期が来ます。この、安定、不安定を繰り返し、その周期がだんだんと縮まり、本当に点数が安定するようになるのです。

本当の実力が付くと、設問に対しての間違いの選択肢を自分で作ることができるレベルに達しますよ。

次に、赤本とセンターについてです。
赤本で、2次試験の勉強を続けるのももちろんでしたが、たーーーは天才ではないので、この時期はセンター試験に多く時間をさいていました。(時間を測って、あらゆる状況を想定してやっていました)

最後に、試験時間配分ですが、時間切れになる科目は、国語と数学だと思います。

国語は以前、書きました。

数学ですが、これも国語と同じくいくら時間を決めても本番では不測の事態があったりしたので、何とも言えないのです。(実際、たーーは本番で上に凸のグラフを下に凸と勘違いしてしまい、最大値が出ないと焦りました)

なので、時間配分は特に決めませんでした。気にしたのは、見直し時間を7分-10分くらい確保することです。

アドバイスできず、スミマセン。

それでは、ナイキャラさんは確実に成長されていますので、引き続き努力し続けてくださいね。
  1. 2012/12/20(木) 21:01:33 |
  2. URL |
  3. たーーーーーーーー #-
  4. [ 編集 ]

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まとめtyaiました【国語を準備しよー(現代文編)】

さて、国語です医学部受験生の多くは、センター試験で使うことになります。(一部医学部では、二次試験や独自試験に国語あり)国語って聞くと多くの理系受験生は苦手にしているようで
  1. 2012/05/03(木) 01:59:45 |
  2. まとめwoネタ速neo
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